この創作録の話は【題名未定】の内容について触れています。
もし先に読んでからこの記事を読もうかなとか、この記録を読んで話の方が気になった!という方はぜひ【こちら】より読んでいただけると嬉しいです。
↑文才がないので内容がグダグダなのはご容赦ください…(涙
【奇病】を作りたかった
私は基本的に思いついた内容を思いついたようにしか書かないので、ふと仕事中にいろいろな作品に出てくる【奇病】の要素を取り入れたくなった。
もちろん“創作”だから実在するはずがない…と思っている。
もし自分の書いている創作内の奇病が“現実に実在する”としたら、とりあえずそれはやばい。
創作ではなくて事実になってしまうから。
でも調べた感じ…一旦、現実的に宝石が出るという病気などはないらしい。
だけどやっぱりこの時代になっての創作はn番煎じ…やっぱり血や涙といった体液が宝石になる、といった内容は星のようにいくつもあるみたい。
だから名前をつけた。【血晶症】や【涙晶症】と。
でも、それはたくさんあるネタのうちの1つになるから【眼花症】や【蜜肉症】という別のものも考えてみた。
話の中で出した【血晶症】の設定は?
これはもうほとんど読んで字の如く。
【血が結晶化する病】である。以上。
本当にこれ以外の説明が見当たらないくらいにそのまま。
体内の血が外気に触れることによって結晶化する病であり、それはまるでルビーのように美しい。
話の中では長い説明になりすぎてもな、と思って端折ってるけれど。
外気に触れた血が全て結晶化してしまうわけではなく、その中で部分的に結晶化してしまう。
また結晶化する割合は患者によって様々。
基本的に外気に触れて即結晶化!ではなく、少しずつ…例えば動画で見たことある人もいるかも知れない、極寒の外で吹いたシャボン玉の表面が少しずつ凍っていくような。
あんな感じのスピードを想像するのが一番わかりやすいかもしれない。
涙晶症も同じイメージで構わないかもしれない。
桜都って何?どこのこと?
桜都は私の作った創作の中で最初にできた国であり、イメージは日本。
和の文化を重んじる国で、国王?は【殿】という設定であり、居住地はお城。
他にもいくつか国はありますがこれは別のときに話したい。
そのうち、国の詳細設定を作っていく工程を綴っていきたいので…その時に見ていただければ嬉しいです。
まだまだ改善・修正します
よくよく読むと「あれ、矛盾してね?」とか「いや、ありえねぇ」みたいなことはあります。
マジであります。
ただ、矛盾はともかく…あり得ない!は創作の中だと有り得る!に変換されることもあるので、少しずつゆっくり完結?させられるように頑張って書いていきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
作品の方も読んでいただけると嬉しいです!


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